リュウゼツラン・オランダ人とニシン

久しぶりのブログです。皆さまいかがお過ごしですか。

日々、いろんな出来事がありますね。想像を絶するような事件もあり、平穏な日常が本当に有り難いことなんだな、と日々感じる今日この頃です。

先日、スタッフより数十年に一度しか咲かないリュウゼツラン（Century Plant）が浜離宮恩賜庭園で咲いている、と教えてもらい検索したところ５０年に一度、

という記事もあったので、流石にもう生きていないかも、と思い行ってきました。

　

一般的には数十年に一度で浜離宮恩賜庭園のリュウゼツランは１０年前に開花したようです。

そこで、何やら馴染みのある北欧の言語が聞こえた気がしたので思わず、「どちらからですか？」と聞いたところ、オランダから来日し、

日本で働いているご家族でした。オランダ語はスカンジナビアの言語にも似ているのですね！

そういえば、食文化も似ていますね。後になって気づく、、、１７世紀、ニシン漁で財をなしたオランダ、、、ニシンマリネも紹介してくればよかったです（笑）

次回、オランダ人に会った時は弊社のニシンマリネ、ニシン酢漬けも是非ご紹介したいと思います！

 

【ニシンマリネ】

https://www.aquavitjapan.jp/shopbrand/ct205/

 

暑い一日でしたが、樹々がいっぱいの緑道は涼さも感じました。気分転換のお散歩にもよいですね。

７月下旬現在、リュウゼツラン(竜舌蘭)まだ開花中ですので、お時間ある方は熱中症に気をつけてどうぞ^^　

 

　 　 　




＊北欧夏の福袋　８月１日～１５日　に企画しています。こちらにもニシン入るかも・・・です。

　お楽しみに！